【YouTube 動画】 ”全ての障害者に夢を♪”『中学二年生ゆっくりマイクラ実況』鬼畜世界に拳じゃなくて銃で対抗クラフトpart1「始動」

YouTube動画 RENくんが作成した動画のサムネイル YouTube 動画
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【YouTube 動画】 『中学二年生ゆっくりマイクラ実況』鬼畜世界に拳じゃなくて銃で対抗クラフトpart1「始動」

この動画は、株式会社まつはし笑店 専属障がい者クリエイターである、中学3年生のRENくんが作成した動画です。

RENくんは小学校1年生の時に、注意欠陥多動性障害(ADHD)と診断されました。

また、ゲームが大好きで、やりたいゲームが1日に何十と、出てきました。

そんなとき、ゲームを作ればいいんだ!と、プログラミングを始めました。

また、プログラミングをやっていて、動画制作にも興味がわき、動画も作成するようになりました。

RENくんは注意欠陥多動性障害(ADHD)を患っています。

注意欠陥多動性障害(ADHD)について軽く触れていきます。

注意欠陥多動性障害(ADHD)とは?

ADHD(注意欠陥多動性障害)は、不注意、多動性、衝動性の3つの症状を主な特徴とする発達障害です。

ADHDの症状には、以下のものがあります。
  • 物事に集中することができず、忘れ物や物をなくすことが多い
  • 落ち着きがなく、じっとしていることが苦手
  • 思いついた行動を唐突に行う・順番待ちができない

ADHDは生まれつきの精神疾患で、神経発達症群の一つとされています。

注意欠陥多動性障害(ADHD)の中学2年生RENくんのすごいところ

上記の症状をみると、物事に集中することができない、落ち着きがなく、じっとしていることが苦手、思いついた行動を唐突に行う、とあります。

しかし、プログラミングや動画作成は、極度の集中力がないと、容易には作成できません。

彼は、病気の症状をうまくコントロールして、今回の動画作成に挑んでいたのです。

ただ、今回の動画は、正直なところ中途半端感は否めません。

しかし、この失敗が彼を次のステップへ、進めていくのです。

ですので、あえて動画を公開しました。

彼の成長した、次の動画をお楽しみに!

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